表書きの知識
表書きとは贈る目的や贈り主が誰か、すぐにわかるように、掛け紙に書くことをいいます。
※筆、または筆ペンで書くのが望ましい
※慶事の時は濃く、弔事では薄墨で書く
※水引より上には贈る用途を、下に贈り主名を中央に揃えて書く
※名前が連名になる時は右側から上席順
※5名以上の時は、代表者一名の名前、他一同と中央に書く。そして別の紙に全員の名前を書いて熨斗紙の下に添える
※熨斗紙の左端上部に贈る相手の名前を記入する場合には、注意が必要。
上席が逆つまり左側にかわります。
先ほどの通常とは異なり、左側から役職順、年長順などで名前を書くことになります。