皆さんお疲れ様です
せっかくの週末なのに
雨☔!台風⚡🌀☔やら
地震やら落ち着かない
毎日ですよね。
皆さんの地域は大丈夫
でしょうか?
さて、皆さんは
チリ棒、なんて
聞いたことありますか?
水引結びを習ったこと
のある方なら聞いた
かも知れませんね。
このような金封をみた
ことがあると思いますが
水引の先の方がクルクル
と巻いてあります。
このクルクルクル(笑)を
作る道具をチリ棒と
呼んでいるんですね。
水引に限らず、金封の
折形など贈答品関係は
みな縁起、吉弔には
大変神経を使いました。
この金封の場合の水引も
淡路結びの先端を
刃物を使ってカット
することは縁起が悪い
とされ、丸く輪の形に
したり、またこのよう
にチリ棒で丸くしたり
しました。
この意味は、年老いて
目尻に皺が波のように
出来るまで、中睦まじく
幸せに、という祈りを
込めた形なんだそうです。
言葉ではなくても
こうした形を通して
人と人は繋がりを
持っていたのですね。
素晴らしい歴史と
贈答文化だと思いま
せんか?
水引の歴史は古く
和紙の歴史と共に
発展してきました。
素材を針金、と思って
いる方もいるくらい
馴染みも薄いですが、
和紙から作られる
日本の工芸品、文化
です。
触ったこともなく、
見たこともないけど
金封と共にとか
結納品で見た!とか
言う方もいると思います。
日本人は本当に昔から
このように、優しい
心を持ち、相手の方
のためにその気持ちを
表すということを
きちんと守り、今日
まで繋いできたんで
すよね。
伝統文化など古い、
と思う方もいるかと
思いますが、さりげ
なく守りぬいてきた
ところに、日本の良さ
日本人の優しさ、
秩序や環境も、
人々の生き方もどこか
共通しているように
私には感じられます。
機会があったら
ぜひ一度、水引を
触ってみませんか…
100均の金封とはまた
違う、日本の良さを
感じてもらえると
思います!