ラッピングのこれから…

2020年05月28日 21:32

皆さんこんばんは!

今日は夕方すごい雷雨でしたね…
夏を思わせる陽気からの急な空模様
最近は寒暖の差も激しいし
体調管理には十分気をつけたいですね!

さて、StayHomeをしてるうち
早くも5月も終わり、紫陽花が
きれいな季節になりました。

世の中も少しずつ動きはじめましたけど、
まだまだ油断出来ない…
いや、油断禁物です。
必ず第ニ波が来ると思うし…
これからは今までが戻る、というより
コロナとの共生を意識しての
新しい生活を模索しながらの
スタートになりますね。

さておかげ様で
少しずつカルチャーセンターさん
からも再開の連絡が入ってきました。

いざ!スタートと思っても
やはり不安も残りますね
安心してレッスンをしていくためには
具合的にいろいろ対策を考え
ガイドラインが必要かと思います

いろいろな情報を集め、カルチャーの
担当者さんとも相談して
進めていきましょう。



ラッピングの授業というのは
実技と知識、両輪で成り立っています。
たくさんラッピングの本も出版されている
けどなかなかわからないし、上手くも出来ない。

それは習っている人が不得手なのでは
なく、ラッピングを習得するには
やはりダイレクトなレッスンが一番
わかりやすい!という性格によるものです。

教室で直接習ってからだと、理解力も早い。
何が良くて、何が違うのかすぐにわかる。
テキストなどとの併用で自宅レッスンを
続けていけばかなり上級まで目指せます。
と、言うわけでやはり教室でのレッスンは
本当に大事で必要不可欠なんですよね。


ただ、今後は今回急にクローズアップ
されてきたリモート…。
リモートレッスンもこれからは
必要になってくるでしょうね。

新しいレッスン方法は、もちろん
ラッピングに限らず、いろいろな
分野でのテーマになってくるでしょう!

ぜひ皆さんもいろいろな考えや意見など
お聞かせくださいね。

ラッピング、包む、結ぶ文化は
表面的には単に紙でものを包む…ことですが。

その裏には…
礼法はもちろん、折形や和紙の歴史など
奥深い大切な日本の伝統文化が息づいています。
これらを学び、活用し、さらに後世に
伝えていくことを絶やさないために…


私たちもまたどのようにしていくか?
出来ることからわかることから
少しずつ、考えていきましょう!


※そういえば明日、都心の空にブルーインパルスが
飛行する予定だそうですよ!
医療従事者やコロナに関わるお仕事をされて
いるたくさんの方に感謝を込めて………

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