ペットたちとの思い出

2025年08月07日 00:26

皆さんこんばんは!
今日のブログです。

いつもご覧いただき
本当にありがとうございます!

一昨日、古くからの友人
からメールが届きました。
聞くと
愛犬の訃報でした。
どうやら病気で
このワンちゃんは結構
波乱の人生ならぬ
犬生だったようです。

彼女の家ではその前に
2匹の愛犬が長い間
暮らしていて
私も良く遊んだものでした。
小さいワンちゃんは
すごくやんちゃで元気が
良く、良く吠えるし
ずっと動き回っている
タイプ。
一緒大きいワンちゃんの
Bちゃんはまるで母親
みたいに小さいMちゃんを
静かに見守り、それは
それは本当に仲が良くて
いつもずっと一緒。
微笑ましい光景でしたね。

小さいMちゃんの容体が
悪くある日亡くなって
しまったのですが、それ
から1週間もたたない
うちに大きいBちゃんも
Mちゃんの後を追うよう

亡くなり、本当に
びっくりしたものでした。

彼女にとっては家族
同然、本当に辛い出来事
だったと思います。
もはやペットを通りこし
家族だったんですから。

そんな悲しみのなか
保護犬のワンちゃんM
ちゃんが今の家族になり
ました。
ちょうどその後コロナが
流行り始めた頃で、
なかなか遊びにも行けず
私はこのワンちゃんとは
写真だけでのおつきあい
になってしまいました。

そういえば、このMちゃん
、まだ小さかった頃
散歩中に他の大型犬に
噛まれ瀕死の重症をおった
ことがあったなぁ~
その大型犬は首輪が外れ
てしまい、捕まえようと
していた矢先のあっと
いう間の出来事だった
みたいでした。
本当に運が悪かった、
としか言い様がないですよね!

そういう私の家も小さい
頃からずっと猫がいて、
それからマルチーズやら
ポメラニアンやら
小鳥やら、両親が好きで
何かしらの動物がいつも
いました。

ある日のこと。
我が家の父の話しです。
その頃の仕事が終わり
退職金をもらいに行って
戻ってきた手には
なんと子犬❗
「たまたま目が
あっちゃったんだよね!」
と、父のひとこと。
なんと、わずかな退職金
を全部つぎこんで、
衝動買いをしてしまった
らしい……。
これには母も怒りたい
けど怒れず、もう笑う
しかない...
日頃堅い父しか知らない
私も、初めて目にした
そんな父の行動には
本当にびっくりでした。

そういう母もまた、
その可愛いがりようは
ハンパなく、人間同様
愛情を注ぐ人でしたね。


彼女も全く同じ。
感心を通り越し、本当に
尊敬するくらい良く
面倒をみてたから
今頃、どんなに深い
悲しみの中にいるのかと
思うと、かける言葉も
見つからないほどです。


住宅事情が許すなら
ペットを飼ってる人は
本当に多いですよね。
皆さんの家にも
いらっしゃいますか……


猫は気まぐれだけど
犬は主人には本当に
忠実。
今や介護の一環にまた
癒しや心理的効果のため
ペット療法さえ注目
されてますよね。
一方保護犬を守るための
活動をしてる人たちも
たくさんいらっしゃいますが……。

私にはなかなか真似の
出来ない事だけど
亡くなったMちゃんの
ご冥福を祈りながら
いろいろな思いが
よみがえる1日なりました。
Mちゃん安らかに……

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