夏こそのwrapping…

2025年08月05日 23:58

皆さんこんばんは!

一言で暑い❗だけでは
済まないくらいの暑さ❗
皆さん、本当に
お疲れ様です!

今日は午後から打ち合わせ
で浅草に出掛けたので
すが
もうあの日差しには
参りました(*_*)💦

本当に倒れそう……
一通りの暑さ対策はして
いるけど異常過ぎる
気象ですよね!

どうぞ皆さんもくれぐれも
熱中症
気をつけてくださいね。



今日はInstagram、また
Facebookにwrappingの
画像をポストさせて
いただきました。
もうご覧いただけましたか…
ありがとうございます🎵


前回に続いて絞り包みと
プリーツタックの
アレンジ2回目の
レッスンです。

特にプリーツタックの
波形アレンジには
なぜか思い入れがあって
真夏だからこその
真っ青なblueや
爽やかなSkyblueの
ペーパーを
どうしても使いたかった
んです。

昔フランスのwrappingを
習っていた時の先生が
言っていたことです。
金や銀色は普段は使い
ません。
クリスマスシーズンには
ふんだんに使い、素敵な
演出を心がけます…と。

つまり、その季節でしか
使えない、その季節だか
らこそ使える色味を大切に!と。

気付かずにいれば、
いつでもどこでも好きな
色を何気なく使って
しまいそう…
でもその季節とか
その場面とか、その時
だから使いたい色を
大切に使うと本当に
生きるものなんですよね。

wrappingしている
自分自身が一番楽しいし。
ぜひ、皆さんも
お試しくださいね。


さて…その一方
最近はリアルショップで
購入出来るアイテムにも
限度があり、ほとんどが
ネットショップでの
購入になってしまいました。

でも本当ならやはり
ちゃんと色味や質感など
確かめて購入したいです
よね。
ネットショップでは
それがなかなか難しい‼️


今回は私のストック品
から最後の方材を使う
ことになりました。


この波形タックは
見るとわかるように
プリーツタックを途中で
ひねり、立体感を出す
のが最大の特徴です。

昔々(笑)初めてこの作品を
見た時は本当にびっくり👀
wrappingでこんなこと
まで出来るのかと、
まさに口あんぐり、作品を
穴の空くほど見つめた
記憶があります。

wrappingを習っている
人でも、なかなか習得する
機会に恵まれることが
少ないので、習う人は
もちろん、ちゃんと
giftとして、もらった人
など、ほとんどいないかも
知れないですよね。

今回は包装紙を2枚はり
合わせてwrappingしまし
たが、包みの工程は
かなり楽にアレンジを
加えました。
以前、いや初めて習った
時の難しかった技術は
克服出来たと思います。

カルチャーで、皆さんに
やってもらったところ
では、全員が楽に
出来ました🎵


同時に不織布を使う
絞り包みも、同様に
難しかった部分をアレンジ

楽に、しかも美しく
仕上がるよう工夫を
加えてあります。

文章だけだと、何のことか
さっぱりわからない
かも知れませんが、
長い年月のあいだに
私自身も教える方法や
wrappingの仕方が
進化してきたことを
お伝えしたかったのです。


wrappingは難しいと
言われることも多いけど
一見、難しそうなものも
意外と易しくできり
ものもある!ということ
です。

今はカルチャーセンター
でのレッスンに限られ
ていますが、
ぜひ機会を作り、楽しい
オープン講座を企画したいと考えています。

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