絞る!ラッピング

2025年07月24日 22:10

皆さんこんばんは!

毎日同じ言葉になって
しまいますが、本当に
暑いですね。
皆さんもお疲れ様でした。


今日はラッピング、
絞り包みについて少し
お話してみたいと
思います。

絞り包みとは…柔らかい
不織布とか、セロハン
シート、また布帛などを
使って包み、最後の
仕上げの際に、ぎゅっと
絞り、リボンやヒモなどで
結ぶ方法を言います。

簡単にいえば、セロハンの
袋に入ったお菓子などが
上の部分がぎゅっと絞って
リボンや、金色の
ワイヤーなどで、閉じて
あるものもみなそうです。

このラッピングは
皆さん、あぁ簡単!
絞るだけね!と言う方が
結構多いですが、
実は実際に包むとこれが
割りと難しいんです。

どうみても、仕上がりが
可愛くない
バランスが悪い
難だか不恰好……
などなど、
簡単ね‼️と言った言葉は
どこへやら?

絞る…作業って
今の生活、ありますか?
ほとんどありませんよね?
昔は拭き掃除でモップや
雑巾などよく絞った
ものです。

お料理でも野菜を茹で
水にさらして絞るとか…

つまり、絞る作業は
ぎゅっと、一瞬で決める
と格好良いんですよね。

ほとんどの場合、絞り方
が、みなすごく緩いし
絞る位置がバラバラ‼️

位置は数字でも表すこと
ができますよ。
絞る位置より上が1に
対し、商品が入った袋の
部分は2です。
つまり上から1/3位置で
絞るとバランスが良く
なります。

そして……
絞ったあと、
特に不織布はきれいに
1枚1枚広げてお花の
ような形をつくり、
商品が入った袋の部分と
同じようにボリュームを
もたせ、バランスを
とると格好の良い
ラッピングになります。


上の絞った部分だけ、
申し訳なさそうに、
チョンとあるときは
商品を入れ過ぎ、
中身を減らしましょう。

逆に下のほうに商品が
あり、上がたくさん
空いてしまった時、
上の部分をカットする
方法もありますが、
絞る前に、一度斜めに
折り畳み、それから
絞る方法もあります。

一度覚えるととても
便利なラッピング方法
なので、ぜひチャレンジ
してみてくださいね。

今日カルチャーでの
皆さんのラッピングを
掲載させていただきますね。
では……

記事一覧を見る