再び蔦屋重三郎の世界！
こんばんは！
皆さまお疲れ様です。
梅雨入りしたとたん
台風1号が発生とか？
九州方面の方は
どうぞ気をつけて
くださいね。
関東地方、東京もやはり
雨
蒸し暑いような？
肌寒いような？
行き交う外国人の方は
みなほとんど半袖で
したね…
そう今日はやっと
行ってきました
上野国立博物館。
「ビジネスコンテンツ
蔦屋重三郎の世界」の
展示会。
先日はNHK大河ドラマ
のドラマ館。
今日は蔦屋重三郎の
生きた江戸時代を
たくさんの資料と共に
堪能してまいりました。
聞いてはいたけど……
すごい人！
雨にもかかわらず
入場する前から、もう
長蛇の列。
会場に入る前も音声
ガイドの申し込みの列。
ほんとうに人気がある
んですね！
中に入ったらさらに
びっくり👀‼️
展示通路、つまり
ガラス面には見学する
方がびっしり、
しかもその後ろには
二重、三重と人が重なり
たった1歩進むのも
超ゆっくり！
それは人垣だけのこと
ではなく、展示品自体
が思ったより小さく、
したがって絵や
文字が細かいので
良く見ないとわからない
そんな理由も
あったんですね！
テレビで見ている大河
ドラマが、空想の世界
ではなく、
現実にあった歴史で
あることを、
こうしたたくさんの
資料をみると
思わず引き込まれて
みいってしまうのは
誰しも同じ思い
なんでしょうね。
しかし、よくこんな
たくさんの資料が
きれいに保存して
あったものですよね！
このドラマが
始まるまで、私は
蔦屋重三郎の名前は
全く知らず、今回の
ドラマのおかげで知っ
たけど、ほんとうに
この功績は大きい
ですよね…
吉原の地に生まれ
単にその発展を模索
しながらも、浮世絵や
数々の出版物を世の中
に送り出し、無名
だった喜多川歌麿や
東洲斎写楽を見出だし
世の中に送り出した
など、、どう
見ても
漫画のストーリー
みたい！
しかも、蔦重の性格
が明るく前向き、
バイタリティーに
あふれ、見ているだけ
で元気を貰えそう
だから、ドラマが
どんどん人気が
高まっていくのも
わかります。
まだまだ
知らないことが
いっぱい……
テレビのドラマに
助けてもらいながら
学んでみようと思います！
ちなみに国立博物館の
この展示は平成館で
15日まで開催されて
ます。
最終日までかなりの
混雑が予想されるので
気をつけて
お出かけくださいね！
