神事だった大相撲春場所

2020年03月24日 01:00
カテゴリ:スポーツ

昨日、大相撲春場所が終わった!
今回は全てが異例づくし
もちろんコロナの影響だけど無事に終えることができて力士や関係者の皆さんはどんなにかホッとしていることだろう
最善の対策と対応をとりながらも、毎日が緊張感の連続、さぞかし想像を超えた心労があったに
違いない

シーン!とした静けさの中で行われた
無観客での取り組み
初めてみる光景に寂しいというより、なにか
神聖なものを見るような不思議な感覚だった

以下は八角理事長の挨拶のなかでのお話し。
元来、相撲は世の中の平安を祈願するために
行われてきました。力士の体は、健康な体の象徴とされ、四股を踏み、相撲を取る。邪気を払うなど神事としての役目をもち、およそ1500年前から先人によって脈々と受け継がれてまいりました。

なるほど!
こうしたことは普段はなかなか耳にする事はない。今回は改めて相撲は神事なんだ、と目から
も納得した場所だった

印象的だったのは昨日の千秋楽での表彰式。
八角理事長の挨拶も心なしか涙ぐんでいたように聞こえ、全力士や関係者の皆さんの想いが伝わってくるようで、ちょっとジーン!としてしまった。

また、表彰式が短縮された影響で実にびっくり?した光景を目にすることもできた。
通常は午後6時以降に行われるため放送されない儀式らしい。

「出世力士手打ち式」
そして「神送りの儀式」だ

「出世力士手打ち式」は今場所前相撲で相撲を取り、来場所は新序ノ口で番付が載る力士による手締め式。
「神送りの儀式」は、場所前の土俵祭りで迎えた相撲の神様を送り戻すもので、御幣を持った行司を出世力士が天高く胴上げをする。

普段はテレビでは放送されない訳だから、実にレアな映像だった。
アナウンサーの声で手締め式を行います!
とあった時は、思わず掛け声までかけて
しまった(笑)わたし。
最近ではめったにこんな機会もなかったからね、
何だか妙に嬉しかったなぁ

幼い頃から親しんできた相撲、当たり前の光景が
なくなる今回のコロナの恐るべき影響…

今日も成り行きを見守りつつ、1日もはやく安心で安全な日が来ることを祈りました!

記事一覧を見る

powered by crayon(クレヨン)